ウールを主体にさらなる耐久性を追求したシリーズ
ザックの擦れ、岩への擦れなど、登山やクライミングでは、生地へのダメージ要素が多くあります。これまでは高強度のナイロンを多く配合するなどして耐久性向上の解決策としてきました。しかし、このシリーズではウール比率70%と高く維持しながらも強度面でも妥協のない生地を実現しています。
クライミングのテストでは、オフィズス(体が入るほどの大きな割れ目)に入り結晶の粗い花崗岩でも幾度となくテストしましたが、目に見える大きなダメージはありません。また、ザック重量10㎏以上で、発汗が多い登山でもピリング問題は発生していません。もちろん、繰り返す使うごとに新品と同様とはいきませんが、見た目の形状変化もなく、長期間ハードに使えるウールTシャツとなります。
高い耐摩耗性の理由はTitan Spunという紡績糸を採用したこと。ウール糸を中心に2本の極細のナイロン糸を均一の間隔で外側に巻くことで、高い耐摩耗性実現します。ウール混率も高く、そのしなやかさも維持しつつ、耐久性という矛盾する機能を実現したテクニカルなアイテムです。